Posted by Angelika Rohrer, Program Manager, Google Shopping

先日発表した Google ショッピングの商品フィード仕様変更について、変更点のお知らせです。

先日の発表では、2016 年 2 月 1 日以降送料の要件の対象国を広げ、日本を含む各国で商品ごとの正確な送料指定を必須とする旨をお知らせいたしました。

しかしさらなる調査を行った結果、商品ごとの送料要件への対応は、当初こちらが想定したより、お客様にとって複雑で時間もかかる作業であることがわかりました。

この結果を受け、日本をターゲットとするフィードについては、送料情報の必須化は 2016 年後半まで延期することにいたしました。2016 年 2 月 1 日の段階では、送料情報のないフィードも不承認とはならず、これまで同様注意喚起のみの対象となります。

今後注意喚起から不承認への移行を行う際には、十分な移行期間を設ける予定ですが、お客様には、できるだけ早く商品ごとの送料設定に対応いただくよう強くお勧めいたします。