Posted by 広告営業企画チーム / プロダクトスペシャリスト チーム

AdWords の掲載効果を確認する時にご利用いただくレポートセンターが、より見やすくなりました。メインページの画面表示の変更に加え、レポートセンターで表示されるグラフが、これまで以上にわかりやすいものとなりました。

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ところで、レポートセンターでは、さまざまなタイプのレポートを作成できるのをご存知でしょうか。次のような種類のレポートを、簡単に作成することができます。

  • キーワードの掲載結果
  • 広告の掲載結果
  • URLの掲載結果
  • 広告グループの掲載結果
  • キャンペーンの掲載結果
  • アカウントの掲載結果
  • 検索クエリの掲載結果
  • Pay-Per-Action
  • 配信先の掲載結果


* 補足1
サイトターゲットキャンペーンをお持ちの場合、「キーワードの掲載結果」は「サイトまたはキーワードの掲載結果」となり、キーワードに加えサイトごとのレポートも確認できます。

* 補足2
サイトターゲットキャンペーンをお持ちの場合、上記レポートに加え、「リーチとフリークエンシーの掲載結果」も作成できます。

それぞれのレポートの詳細は、ヘルプセンターをご覧ください。

キャンペーンの目的に沿った適切なレポートを作成し、分析することは、キャンペーンの最適化につながります。

例えばキーワードの掲載結果レポートから、設定したキーワードが広告の表示やクリックにつながっているかどうかを確認し、キーワードの見直しや追加をしたり、広告の掲載結果レポートから、作成した広告が見込み客に支持されアクションにきちんと結びついているかどうかを確認し、広告の改善をおこなうことなどができます。


これらのレポートは、レポートセンターの画面上でも確認できる他、エクスポートしてダウンロードすることもできます。

また、今後同じレポートを作成する予定がある場合は、テンプレートとして保存したり、スケジュール設定をすることで、自動的に同じタイプのレポートを作成することができます。また作成したレポートをメールで受け取りたい場合は、メールアドレスとファイル形式を設定すれば、ご指定の宛先にメールでレポートをお送りすることができます。

定期的にレポートを確認いただき、キャンペーンの効率的な運用にお役立ていただければと思います。