2007 年中は、Inside AdWords をご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。スタッフ一同お礼申し上げます。

来年以降も皆様にご愛顧いただけますよう、内容を充実させて参りたいと存じますので、引き続き Inside AdWords をよろしくお願いいたします。

また、年末年始のサポートにつきましては、大変申し訳ございませんが、通常のように迅速な対応を行えない可能性がございます。
ご質問につきましては、以下 URL のヘルプセンターをご参照ください。
ご迷惑をおかけいたしますがご理解とご協力いただきますようお願いいたします。

http://adwords.google.co.jp/support/


来年も皆様にとって実り多き年となりますよう、スタッフ一同お祈り申し上げます。

 


お読みになった方もいらっしゃると思いますが、以前、この Inside AdWords で「休日にモバイルの検索数が増えています (http://adwords-ja.blogspot.com/2007/06/blog-post_13.html) 」という記事を掲載したことがあります。その中で、週末やゴールデン ウィーク、夏休み、お盆休みなど、休日にモバイルの検索数が増加する傾向があるということをお知らせしました。このような傾向は、年末年始のお休みの時期にも当てはまるのでしょうか。AdWords でモバイルの検索連動型広告をご利用のお客様であれば、年末年始にモバイルの検索数の推移がどのようになっているのか気になるところだと思います。

Google の提供しているモバイルにおける検索数を実際に調べてみると、昨年 12 月から今年 1 月の年末年始の休暇の時期にも、やはり同じように検索数が増加する傾向があったようです。

単純な方法ですが、12 月上旬の 10 日間 (2006 年 12 月 1 日から 10 日)、年末年始の 10 日間 (2006 年 12 月 29 日から 2007 年 1 月 7 日)、そして、1 月下旬の 10 日間 (2007 年 1 月 22 日から 31 日)の 3 つの期間に分け、Google の提供しているモバイルにおける検索数を集計して比較してみました。

まず、12 月上旬の 10 日間と年末年始の 10 日間を比較すると、年末年始の 10 日間は 12 月上旬の 10 日間に対して約 1.7 倍になっています。つぎに、1 月下旬の 10 日間と年末年始の 10 日間でみると、年末年始の 10 日間は 1 月下旬に対して約 1.2 倍という結果になりました。つまり、この 3 つの期間の中では、年末年始の 10 日間が最も検索数が多かったということになります。

今年の年末年始の推移がどのようになるかを正確に予測することはできませんが、これまでのデータをみると、年末年始の休暇の時期に検索数が増加する傾向が見られます。このような傾向があるということを意識して予算配分を行うことによって、より効率的なモバイル広告のキャンペーンを実施できる可能性があるのではないでしょうか。年末年始用にキーワードや広告グループ、広告、ランディングページなどを見直している広告主の方も多いと思いますが、モバイルの検索数が年末年始の休暇の時期に増加する傾向があるということも踏まえて、キャンペーンを再検討してみてはいかがでしょうか。


Google の提供しているモバイル広告のネットワークがこの半年ほどの間に大きく拡大しているのをご存知でしょうか。すでにプレスリリースやニュースなどで見聞きしていらっしゃる方も多いとは思いますが、この度、あらためてご紹介したいと思います。

まず、6月に「ケータイBIGLOBE 」 (http://kbg.jp/) で検索するユーザーの方に対して検索連動型広告の表示を開始し、そして8月から「携帯版GREE」 (http://m.gree.jp/) に特定のページの内容と関連性の高い広告を自動的に配信するコンテンツ ターゲット広告の表示をスタートしています。

その後、秋に入って10月から「モバイル版コンテンツ向け AdSense 」 (http://adsense-ja.blogspot.com/2007/10/adsense.html) をモバイルのサイト運営者様向けに正式にサービスを開始させていただいています。このサービス開始を受けて、コンテンツ ターゲット広告を表示できるサイトの数が急激に増加しています。たとえば、以下のようなサイトにモバイルのコンテンツ ターゲット広告が配信できるようになっています。

「関心空間」 (http://kanshin.mobi/)
「ドグードットコム」 (http://www.dogoo.com/mobile/)
「マンションコミュニティ」 (http://www.e-mansion.co.jp/i/)
「e戸建て」 (http://www.e-kodate.com/i/)
「ミクル」 (http://mikle.jp/)
「with9」 (http://www.with9.com)
など。

さらに、12月4日から「mixi モバイル」 (http://m.mixi.jp/) で検索するユーザーに検索連動型広告の表示を開始、12月11日から「Ameba モバイル」 (http://m.ameba.jp/) でブログの内容と関連性の高い広告をコンテンツ ターゲット広告として提供し始めました。

このように Google AdWords モバイル広告のネットワークはこの半年あまりの間に大きく拡大してきました。また、機能面でもモバイル広告の広告主様へのサービスの拡充を図る目的で 10 月から「コンバージョン トラッキング ツール」のモバイル広告対応を開始しています。

このコンバージョン トラッキング ツールは無料でご利用いただくことができ、モバイル広告からのクリックとコンバージョンの関連付けを容易に行うことが可能になります。そのため、見込み顧客数、登録数、販売数など広告主様のご希望の指標をコンバージョンとして設定することによって、コンバージョンまでのコストを測りながら入札額の最適化、費用対効果の最大化を行っていくツールとしてご活用いただけます。コンバージョン トラッキング ツールについては、こちら (http://adwords.google.com/support/bin/answer.py?answer=6331) をご参照ください。

Google AdWords モバイル広告は今後もネットワークを拡大し広告の表示機会を増加していくと同時に機能面の拡充やツールの開発などを通じて、モバイル広告をリードし続けていきます。ますます増加するモバイルでのインターネット ユーザーに効果的にリーチできる Google AdWords モバイル広告をぜひ一度お試しください。


本日はコンテンツターゲット広告の成功事例をご紹介いたします。ロックアーティスト 佐野元春さんのレーベルであるデイジーミュージック様が、今年、新作アルバム 『 COYOTE 』 ならびに関連商品のプロモーションに、Google AdWords のコンテンツターゲット広告を採用しました。

このキャンペーンは、佐野元春さんの作品に触れてくれたブロガーの皆さんと、そのブログを閲覧するユーザーの方々に楽しんで 『 COYOTE 』 の世界へ参加してもらうこと、さらに 『 COYOTE BOY 』 というキャラクターをイメージ広告で効果的に伝えることを目的としていました。

結果として、クリック率は約 3 % というコンテンツターゲット広告としては高い数値を記録し、また、多くのブロガーの方に参加していただき、楽しんでいただいた様子がブログを通じて伝搬していったことでユーザー参加型のプロモーションとして成功を収めることができました。

AdWords では、検索結果だけでなく、個人のユーザーのブログなどに AdSense として紹介されている広告枠に広告を掲載することができ、コンテンツの内容に合った広告を自動的に配信するため、コンテンツを読んでいるユーザーに関心の高い広告を表示させ、高い広告効果を上げることができます。

実際の広告表現等の詳細は、AdWords 「成功事例」のページでご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。



早いもので今年も 12 月です。来年は北京オリンピックが開催され、またスポーツの話題が盛り上がりそうです。 Google 広告ネットワークも、スポーツ関連のプレースメントが充実しています。今回はそのひとつとして新たに加わった二つのウェブサイトをご紹介します。

日刊スポーツ nikkansports.com  http://www.nikkansports.com/
広告サイズ : 336 x 280
表示広告 : テキスト、イメージ、動画


デイリースポーツ Online http://www.daily.co.jp/
広告サイズ : 300 x 250
表示広告 : テキスト、イメージ、動画

どちらのサイトにも、広告掲載位置を確認したうえで配信したいプレースメントを指定できますので、お客様の広告目標にぴったり合うターゲティングをしていただけます。以下の方法でご確認ください。

まず、あるウェブサイトにどのような掲載位置があるかを確認する方法です。

プレースメントツールで、「 URL で表示」のところに、気になるサイトの URL を入力します。 URL は http://www. を除いて入力してください。すると、掲載可能なプレースメントの一覧が表示されます。

掲載箇所をすべて表示したいときは、「○○の掲載場所をすべて表示」をクリックします。

次に、あるテーマにあった掲載位置を探したい場合です。

プレースメントツールで「トピックを入力してください」の欄に、テーマを入力します。例えば、「スポーツ」と入力すると、スポーツに関連するプレースメントがあるサイトのある広告掲載位置レベルで表示されます。



広告掲載位置も活用して、さらにプレースメントターゲットの広告効果を上げてください。プレースメントターゲットの運用については、こちらのブログもぜひご参照ください。



こんにちは。プロダクトスペシャリストの菅谷です。今年も残すところ 10 日余りとなりました。忘年会などのイベント事が多くなる季節ですが、幹事の皆さま、お店探しは順調に進んでおりますか?

さて今回は、広告の作成・編集・管理が簡単に出来る無料のソフト、AdWords Editor について、新機能をご紹介させていただきます。広告主さまにおかれましては、この時期ぴったりの用途がございますので必見です。


ローカルビジネス広告 ~ Google マップに広告を載せてみよう ~

皆さん、 Google マップに広告を載せることが出来るのをご存知でしょうか。既に当ブログでもご紹介しておりますが、たとえば Google マップで「渋谷 しゃぶしゃぶ」と検索すると、そのキーワードに関連付けられた広告が Google マップに表示されるのです。今回の AdWords Editor Ver 5.0 では、この「ローカルビジネス広告」の追加と編集機能が新たに加わりました。

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通常の AdWords 広告と同様、広告を表示させるキーワードを設定しお使い頂けますので、ユーザが Google マップ上で検索した結果に、お客様の広告を表示させることができます。

年末年始は忘年会・新年会でお店探しに Google マップが使われる頻度も多くなる季節です。
新しい AdWords Editor Ver 5.0 で、ローカルビジネス広告を是非お試しください。


そのほかの新機能 ~ もっと使いやすく・もっと便利に ~

検索条件保存機能
AdWords Editor では、キャンペーンや広告グループ、そしてキーワードを簡単に検索できる機能が備えられております。今回の Ver.5.0 では、よく使う検索条件を最大 8 つまで保存しておくことが出来るようになりました。

エクスポート機能
選択したキャンペーンや広告グループだけを CSV ファイルにエクスポートできるようになりました。

ターゲット地域の初期設定
キャンペーンを作るたびに設定していた広告のターゲット地域。今回の Ver.5.0 では、ターゲット地域の初期設定を、ユーザ側で設定出来るようになりました。

ツリービューの表示、非表示
タブ部分へのエラー表示


いかがでしたでしょうか?「まずは試しに使ってみたい!」と言う場合は、 AdWords Editor でテスト用 AdWords アカウントを作成してみることができます。(ドラフトアカウント作成機能)。

新しい AdWords Editor Ver.5.0 は、こちらのページから無料でダウンロードできます。(以前の AdWords Editor がインストールされている場合は、アップデートをするかどうかのメッセージが表示されます)

***注意点***
Ver5.0 がリリースされてから 60 日を過ぎると、古いバージョン (Ver4.0) は利用できなくなりますので、あらかじめご了承願います。詳しくはバージョンアップポリシー(英語)をご確認ください。

広告編集作業の大幅な効率化に向けて、最新版の AdWords Editor 5.0 をぜひご利用ください。

Posted by 広告営業企画チーム

今回はプレースメントターゲット広告の効果を向上させるためのポイントをご紹介したいと思います。

プレースメントターゲットは、広告主様のブランドや製品など特定のテーマに関連したプレースメント(掲載箇所)を自由に選択して広告を掲載できるサービスで、テキスト広告、イメージ広告、そして動画広告など、多様な広告フォーマットでの広告配信が可能です。このプレースメントターゲットは、目的に合わせて特定のユーザーを対象に広告を表示し、メッセージを届ける手段として非常に有効です。

プレースメントターゲットをご利用される際には、まずお客様のマーケティング目標と、キャンペーンの成果を測るための指標を明確に設定する必要があります。例えば、特定の商品やサービスの認知促進などブランディング目的のキャンペーンならば、期間中の表示回数、ユニークユーザー数、平均フリークエンシー、平均CPMなどの指標を設定することができます。お客様の目標が会員登録やサインアップ、販売の促進などのダイレクトレスポンスであれば、CPA、CPC、コンバージョン率、コンバージョン数などが指標になります。これらのマーケティング目標と指標を設定し、プレースメントターゲットを実施します。

そして実施後は、お客様の広告キャンペーンのパフォーマンスを定期的にチェックし、最適化を行うことで、広告キャンペーンの効果をさらに向上させることができます。

それでは、実際どのようにプレースメントターゲットを最適化することができるでしょうか?
最適化のポイントとしては、主に以下の 6 つの点が挙げられます:

  1. キャンペーン構成
  2. プレースメント(掲載箇所)の選択
  3. 広告フォーマット
  4. 広告の配信スケジュール
  5. CPM / CPCの設定
  6. 1 日の予算


これからそれぞれのポイントを1 つずつ考慮し、重要な点を確認して行きましょう。

1.キャンペーン構成
お客様の広告キャンペーンの中で、チャネル(あるテーマごとにまとまったサイト群。例えばスポーツ系、フード系、映画系など)を細かく設定するように心がけてください。ターゲットの行動や生活スタイルなどをよく考慮することによってコンタクトポイントを見つけ、それらのターゲットが興味を持つ可能性があるチャネルを選んでください。

例えば、自動車メーカー A 社が、活動的な若年層に向けて新発売の SUV 車の認知促進を行う場合、どんなチャネルを選択すべきでしょうか?

まず何よりも新車情報や、カー用品、車好きのコミュニティ系など、自動車に関連したチャネルを選択するのは当然のことです。でも自動車関連のチャネルに加えて、音楽、ウィンタースポーツ、デートスポット・情報系のチャネルなども設定して広告を配信することもできるでしょう。そのことによって、より多くのターゲットオーディエンスに対して広告を表示、露出し、メッセージを届けることができます。

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尚、プレースメントの数に関する目安として、1 つのチャネルに最低でも 5 つ以上のプレースメントを選択するようおすすめします。


2.プレースメント(掲載箇所)の選択
お客様が選択したプレースメントの中で、パフォーマンスの良いものがあるなら(表示回数、フリークエンシー、CPA、クリック率などを指標にして)、そのコンテンツや広告の掲載位置などが同種のサイトをプレースメントツールを使って検索し、さらに追加してください。そうすることにより、広告の配信をさらに増やし、より多くのターゲット層にリーチすることができます。プレースメントを追加するためには 3 つの方法があり、カテゴリから、トピックから、そして URL から追加可能で、広告掲載位置やサブドメインまで指定することができます。

一方で、CPM が高いにも関わらず、広告の表示回数が少ない、クリック率が低いなど、パフォーマンスがあまり良くない場合はプレースメントの検討をおすすめします。

お客様の必要に合わせて自由にサイトを取捨選択できるところが、プレースメントターゲットの柔軟かつ有益なところです。


3.広告フォーマット
まず、広告フォーマット(テキスト広告、イメージ広告、動画広告)をできるだけ多くのサイズで設定しましょう。そして、イメージ広告や動画広告だけでなく、テキスト広告も設定すれば、広告の配信を促進することができます。

さらに、プレースメントのコンテンツに合わせてメッセージをカスタマイズすることは、お客様のキャンペーンを成功に導くための重要な要素になります。そうすることにより、特定の興味を持ってサイトを訪れるユーザーの関心を引き、広告がクリックされる可能性を最大限に高めることができます。

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広告の中に、「今すぐチェック」など、アクションを促す言葉を含めたり、定期的にクリエイティブを変更することも重要です。これは、特に多数のユーザーが訪れる人気サイトの場合、クリック率やユーザーの興味を維持するために有効です。また、お客様のキャンペーンの目的がブランディングであっても、ダイレクトレスポンスであっても、ほとんどの場合、サイズの大きな広告の方がユーザーの興味を引きやすく、ブランドや商品に対する態度変容により大きな影響を与える可能性が大きくなります。


4.広告の配信スケジュール
広告のスケジュール設定を使用することにより、キャンペーンを実行する曜日や時間帯を細かく指定して広告を配信することができます。

例えば、もし十代のユーザーにリーチしたいのであれば、放課後や週末に広告が配信されるように設定することができますし、もしもしビジネスパーソンにリーチしたいのなら、オフィスでのインターネット利用シーンを想定し、平日の勤務時間帯に広告の配信を設定することもできます。

ターゲット層の行動分析を行って、それらのターゲット層が特定のサイトに集まってくる曜日や時間帯、タイミングに合わせて広告を配信することを心がけてください。広告の配信スケジュールを設定することにより、キャンペーンの期間や目的、そしてターゲットオーディエンスの行動に合わせて柔軟にメッセージを伝えることができます。


5.CPM / CPCの設定
プレースメントターゲットでは、CPM(1,000 回の広告表示回数に対して支払う金額)もしくはCPC(1 クリックに対して支払う金額)を適切に設定することにより、お客様の予算や広告の配信を効率的にコントロールすることができます。

広告オークションの際、サイトの平均 CPM とお客様の上限 CPM の値が非常に近いか、または同じである場合、広告オークションにおいて上位のポジションを失い、広告の露出機会を損失してしまう可能性があります。そのような時は上限 CPM の値をさらに上ることにより、高いポジションを維持することができます。

最適な広告配信を行うために、CPM はそれぞれのプレースメントごとに設定するようにしてください。フリークエンシーをトラッキングする場合、特定のプレースメントにおいてはフリークエンシーを上げるために CPM を高く設定し、別のプレースメントでは CPM を他より低く設定してフリークエンシーを抑える、など自由に設定することができ、広告配信の的確なコントロールが可能になります。

コンバージョン志向のキャンペーンをお考えのお客様には CPC 入札もご利用いただけます。CPC に関しては、キャンペーンの CPA(顧客獲得単価)に見合う適切な額を設定し、コンバージョン率が高いプレースメントには、表示機会の損失をできるだけ防ぐため、高めの入札を行うようおすすめします。


6.1 日の予算
キャンペーン期間中、1 日の予算を定期的に上下させることにより、広告の配信や露出をコントロールすることができます。

例えばマスメディアでの露出や新商品の発売キャンペーンの場合、キャンペーンの初期には1 日の予算を低めに設定し、メディアでの露出や検索ボリュームが増えることが予想される発売日前後に 1 日の予算を一気に上げるなどして、広告配信をコントロールすることができます。1 日の予算を定期的に調整することにより、広告の露出をバランス良く保ちつつ、キャンペーンの広告配信を行うことができます。


最後に、キャンペーンを実施する際にはコンバージョントラッキングや、無料でお使い頂けるツールである Google Analytics を十分にご活用いただき、お客様のキャンペーン効果やウェブサイト内でのユーザーの行動などを的確に把握する際にお役立てください。

今回は、プレースメントターゲット最適化の 6 つのポイントを解説しましたが、これまでこのブログに掲載されてきた記事やラーニングセンターの情報なども活用して、キャンペーンの最適化を実践して頂ければと思います。

2007年11月16日
Posted by 広告営業企画チーム / プロダクトスペシャリストチーム

このたびユーザーによる広告のミスクリックを防ぐため、Google コンテンツネットワークに配信されるテキスト広告のフォーマットを変更いたしました。これまでユーザーはテキスト広告の背景を含め、どこでもクリックすることができましたが、今後はテキスト広告のタイトルおよび URL 部分のみクリック可能になります。

Google ではこれまでも積極的に無効なクリックを監視し、フィルターしてきました。今回のフォーマット変更で広告主様にとって、より価値のあるクリックにのみ課金されることになったと考えています。また、今回の変更は Google コンテンツネットワークに配信されるテキスト広告のフォーマットを Google 検索に配信されるテキスト広告のフォーマットに近づけるものです。ユーザーが意図しなかったミスクリックは、広告自体や広告を掲載しているサイトに対してネガティブな印象を与えてしまうかもしれません。こういったミスクリックが起こる可能性を減らすことで、ユーザー、広告主様およびサイト運営者様にご満足いただけることを願っています。

広告主様の中には、テキストフォーマットを利用したコンテンツターゲット広告およびプレースメントターゲット広告のコンバージョン率の向上、クリック数やクリック率の減少に気づかれる方がいらっしゃることでしょう。AdWords から得られているコンバージョンや ROI を知るためにはコンバージョン トラッキングGoogle Analytics をご利用ください。ユーザーのクリックが広告主様のサイトで価値あるアクションにつながっているのかどうかを計測することができます。もし他のトラッキングサービスをお使いの場合は Value Track タグをお使いいただくことでクリックが Google 検索、検索ネットワークから来たのか、Google コンテンツネットワークから来たのかを識別することができます。

Google はこの変更が AdWords の広告主様のパフォーマンスを向上させ、Google コンテンツネットワークにかかわる皆様のさらなる利便性につながるものと考えております。

Posted by 大津陽子 広告営業企画チーム

今まで新たにプレースメントターゲット(前サイトターゲット)可能になったサイトのご紹介をしてまいりましたが、今回は少し視点を変えたご紹介をいたします。

プレースメントターゲットが可能なプレースメント(サイトやサイトの中のあるセクション、あるページの広告掲載箇所)は、Google ネットワークに含まれるコンテンツプレースメントから選択していただけます。

このネットワークには、ポータルサイトから、専門的なサイト、知る人ぞ知る個人運営のサイトまで幅広く存在するのですが、全国の新聞社・通信社のサイトもその中に含まれているのです。その一例をご紹介します。

しかも、パッケージ販売されている広告枠を購入するのとは異なり、広告主様の目的にあったプレースメントを、期間、予算も柔軟に小額からでも選択していただくことができます。

朝日新聞社 asahi.com
読売新聞社 (大手小町) komachi.yomiuri.co.jp
北海道新聞社 hokkaido-np.co.jp
中日新聞社 chunichi.co.jp

東奥日報社 toonippo.co.jp
河北新報社 kahoku.co.jp
埼玉新聞社 saitama-np.co.jp
千葉日報社 chibanippo.co.jp
神奈川新聞社 kanaloco.jp
徳島新聞社 topics.or.jp
四国新聞社 shikoku-np.co.jp
長崎新聞社 nagasaki-np.co.jp
佐賀新聞社 saga-s.co.jp
琉球新報社 ryukyushimpo.jp
時事通信社 jiji.com
The Japan Times japantimes.co.jp


全国紙はもちろん、例えばブロック紙、地方紙は、その地方に住む人々の毎日の生活にとって欠かせない情報源です。また、他の地方に住む人にとっても、そのエリアに根ざしたネットワークから編集された情報は、ビジネスはもちろん観光情報などプライベートな目的にも大変役に立ちます。

例えば、地方紙サイトの活用方法として、同地域内でのターゲットを対象とした販促やキャンペーン告知、求人、B to B キャンペーンのほか、ある地域情報について興味を持ってみている他地域のオーディエンスをターゲットに、企業誘致や、他地域からのUターン、Jターン、旅行やグルメ通販などさまざまなエリアマーケティングが可能です。

プレースメントツールの「カテゴリを表示」から「ニュース、出来事」をクリックし、「新聞」の中から一覧を表示し、確認いただけます。

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(※プレースメントツールから選んだプレースメントを csv ファイルでダウンロードする機能と選択したものに類似するプレースメントを追加する機能が追加されました)

ぜひプレースメントターゲット利用して、日本全国、北から南まで縦横無尽のマーケティングを実践してください。






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2007年11月2日
posted by 広告営業企画チーム / プロダクトスペシャリストチーム

先日ウェブサイト オプティマイザーに追加された新機能" A/B テスト "はもうお使いでしょうか?今日はウェブサイト オプティマイザーの戦略的な利用について考えてみたいと思います。
そもそもユーザーにとって良いウェブサイト、効率的にコンバージョンを得られるサイトとはどういったものでしょうか?例えば以下の要素を含んだウェブサイトはこれに当てはまると言えます。
  1. 伝わりやすいメッセージで書かれている。
  2. 魅力的なコンテンツがある。
  3. 直感的にわかりやすいデザインである。
Google Analytics を利用すれば、ユーザーのウェブサイト内遷移をどのように改善するのが良いかがわかります。さらに各ページごとの品質を高めるにはウェブサイト オプティマイザーを使ったさまざまなパターンのテストをおすすめします。
ウェブサイト オプティマイザーを利用する際、上記の例 1, 2 を調べるのであればページ全体を作り変える必要はありません。多変量テスト を使って該当セクションをテストすれば有益な結果がえられるでしょう。では 3 を向上させるにはどうすれば良いでしょうか?わかりやすいデザインを達成するためには、一例として以下のテストが考えられます。

  • ページの背景色
  • 厳選されたコンテンツ
  • セクションの位置、配置
  • セクションの大きさ
これらを最適化するためには、複数パターンのページを用意して実際に掲載し、それぞれのコンバージョン率を計測するのが良いでしょう。こちらを簡単に実施できるのがウェブサイト オプティマイザーの A/B テストです。
ところでウェブサイト オプティマイザーで計測できるコンバージョンとは、指定したコンバージョンページへの到達だけではありません。このたびページの閲覧時間をコンバージョン目標にできるようになりました。例えばウェブサイトによっては、その目的は物品の販売やユーザー登録の受付ではなく、ユーザーにコンテンツをじっくりと閲覧・視聴してもらうことでしょう。そういった場合にはユーザが特定のページに到達したかどうかだけではなく、ページを一定時間表示した後にコンバージョンをカウントし始めるこの機能が有効です。
ウェブサイト オプティマイザーは AdWords アカウントをお持ちの方であれば、どなたでも追加費用は必要なしにお使いいただけます。また、戦略的にウェブサイト オプティマイザー使うためのヒントとして、こちらの テストガイドと戦略もあわせてご参照ください。

Posted by 大津陽子 広告営業企画チーム

皆様、こんにちは。秋晴れの気持ちの良い日々が続いていますが、そういう日にはドライブにでも出かけたくなりますね。ということで、今回はサイトターゲットが可能になった自動車関係のサイトをご紹介いたします。

IRI コマーステクノロジー 「Response」 http://response.jp/

テキスト広告、イメージ広告、動画広告が掲載可能です。

スクリーンショットは、記事ページ 300×250 と画像拡大ページ 728 ×90 です。

東京モーターショー 2007 も10月27日(土)より開催。注目が集まるこの機会にぜひ、キャンペーンをご検討ください。

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さて、CPM 入札のサイトターゲットですが、一度入札金額を設定した後に、管理をされていらっしゃいますか。以下、CPM 管理のためのポイントのいくつかをお知らせしたいと思います。

CPM を管理する目的は、全体的なコスト管理はもちろんですが、配信数、表示回数、フリークエンシー(広告に接触したユニークユーザ一人あたりの広告接触回数)をコントロールするためでもあります。

まず、CPM はサイトもしくは広告掲載箇所(プレースメント)ごとに行い、特定のプレースメントへ最適な広告配信をしてください。

リーチ&フリークエンシーレポートを見て、フリークエンシーが低い場合は CPM を増やします。逆にフリークエンシーが高くなりすぎた場合は、CPM を抑え、しばらく様子をみます。

あるプレースメントで広告表示回数が高く、キャンペーン全体予算に影響する場合は、CPM を低く設定することができます。

レポートで確認できる平均 CPM (支払い金額)と、上限CPM(入札金額)が同じくらいであれば、オークションにおいて優位なポジションを失う可能性があります。広告の露出機会を増やすためには、この場合 CPM を引き上げることをお勧めします。


CPM をマネジメントしながら、さらにキャンペーン効果を上げてください。

2007年10月15日
Posted by 広告営業企画チーム

このブログでは、これまで何度かサイトターゲット動画広告のご紹介をしてまいりました。今回は、多くのお客様からのご要望にこたえ、実際に日本の広告主様が実施し、成功したキャンペーンの事例をご紹介いたします。

住宅建築などを中心に展開するリーディングカンパニー、大和ハウス工業株式会社様は、戸建てブランド「 xevo 」のシリーズ展開に伴うキャンペーンに、今年 Google AdWords の Click - to - Play 動画広告を採用しました。

このキャンペーンは、既婚女性層をターゲットとし、製品の機能的ベネフィットを積極的に訴求することは敢えてせずに、ブランドの持つイメージやメッセージを Click - to - Play 動画広告で効果的に伝え、興味を持って、広告主様のウェブサイトを見ていただくことを目的としていました。

Click - to - Play 動画広告の配信方法としては、ターゲット層に効率的に、かつ正確にリーチすることができるサイトターゲットを採用。
「住宅」に関するサイトだけではなく、既婚女性層の生活に関連の高いサイト、合計 251 サイトをサイトツールを使って選択しました。

約 1 ヶ月間のキャンペーンを通じ、リーチしたユニークユーザー数は約 215 万人。動画の再生率もキャンペーン期間中、落ちることなく 2 %程度を保ち続けました。また広告をクリックした先にあるランディングページでは、70 %以上の訪問者が複数のページを興味を持って閲覧しています。

結果、Google の動画広告はターゲットに対するアピール力が高く、ユーザーの態度変容にも効果が高かったと評価されています。

実際の広告表現など詳しくは、AdWords 「成功事例」のページでご紹介しておりますのでご覧ください。また、同ページでは携帯電話を使ったモバイル広告の事例もご紹介しています。

動画広告は、大和ハウス工業様の事例のように、ユーザーに対し認知を獲得しイメージを伝えるブランディングに効果を発揮するのはもちろん、商品の特性を具体的に伝え、販売につなげるダイレクトマーケティングにもお使いいただくことができます。

デモページで実際の動画広告の様々な活用例をご紹介しています。ぜひご覧ください。








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2007年10月5日
Posted by 柳井 亮 インダストリー マーケティング チーム

第1回(旅行業界編)、第2回(金融業界編)に続き、今回は「ゲーム業界」について、検索ユーザーや広告主様のそれぞれのご利用状況などを報告したいと思います。

ご存知のとおり、つい先日東京ゲームショウ 2007 イベントが大々的に開催され、この業界は年末商戦に向けてこれから徐々に市場が盛り上がってくることが予想されます。業界の皆様には、本格的な年末商戦前に自社製品の認知向上・販売促進について再考するためのヒントになれば幸いです。


*ゲーム業界のカテゴリー分類とユーザーの検索目的

カテゴリーとして大きく以下の4つに大別できると思いますので、それぞれの切り口でユーザーの捉え方のポイントをお伝えいたします。
  • 「家庭用ゲーム」
  • 「オンラインゲーム」
  • 「モバイルゲーム」
  • 「ゲームセンター」(アーケードゲーム)

また、ユーザーの検索目的も以下の2つの行動パターンに大別されると思います。
  • 「商品の内容が詳しく知りたい」(メーカーサイト/評価サイトへ)
  • 「その商品を購入したい」(通販サイト/価格比較サイトへ)

*全体的な傾向
まずはじめに、ゲーム業界の全体的な検索傾向についてご説明します。

「ゲーム業界」の検索パターンの大きな特徴として、ユーザーの頭の中で、「○○」の情報が知りたい、と一度フィルタを通しているケースが圧倒的に多いため、その商品の「固有名詞」で検索されることが非常に多いことがあげられます。
ただ例外として、モバイルゲーム業界は、その傾向と異なる部分があります。


*「家庭用ゲーム」の傾向

「商品名」で検索されることが圧倒的に多いのが特徴です。

新作タイトルのようにタイミングによって検索の波が激しいキーワードに関しては確実に対応策を講じておくことをおすすめします。

例えば、予約販売を受け付ける 場合は、その旨しっかりと広告テキストに記載すること、期限がある場合は日付を記載すること、そして、受付期間終了間際には「あと○○日!」などを記載すると効果的であることが過去の事例などから分かっています。

また、商品名の省略形である略称も多く、検索されています。

タイトルに筐体(ゲーム機名)やシリーズナンバー、サブタイトルを しっかり入れて検索する傾向があるようです。

上記を掛け合わせて設定するとよりターゲティングが可能です。

新作リリース時でしたら、タイトル+「新作」も押さえておきたいところです。また、そのゲームの特徴やそのゲームの内容を伝えたいお客様に対し、確実にメッセージを伝える為に、お客様に届くキーワードの入札をおすすめします。

たとえば、サッカーゲームであれば、クラブチーム名、有名な選手名、世界各国のリーグ名などのキーワードが挙げられます。

下記は広告原稿のサンプルです。

サッカーゲーム「○○○○○」
有名選手1000人実名で登場

欧州リーグ完全収録

www.example.com



*「オンラインゲーム」の傾向

一方、オンラインゲームは「カジュアルゲーム」(サービス自体は無料、アイテム課金)と「コアゲーム」(サービス自体が有料)という 2 つに分けることができます。

「カジュアルゲームの場合」、遊べるゲームの名前、種類、無料であること、会員数などサイトのセールスポイントをピックアップし 、ユーザーが検索するであろうキーワードをイメージして入札することが重要です。

たとえば、「ゲーム 無料」や「ゲーム アバター」などがこれに該当します。また、広告原稿もそのユーザーが心惹かれるものにすることも重要です。

無料ゲームなら「○○○○○」
100万人会員&圧倒的なゲーム数

自分だけのアバターで遊んじゃおう

www.example.com


「コアゲーム」の場合、そのゲームタイトルはもちろん、ターゲットユーザーはどんな嗜好を持っているのか、を想定したキーワードのピックアップが必要になります。また、有料であれば、広告原稿に月額○○円と記載するほうが無駄クリックを省くこともできるかと思います。

大人気MMORPG「○○○○○」
月額1200円遊び放題

入会月は会費無料

www.example.com


また、ジャンル名の類語語として、表記のゆれについても対策をおすすめします。

タイピングゲームは「入力 ゲーム」、対戦ゲームは「二人用 ゲーム」など、ユーザーが検索する可能性のあるキーワードを入札することで、幅広いユーザーをカバーできます。


*「モバイルゲーム」の傾向

「モバイルゲーム」は、「商品名」で検索されることが少なく、「ゲーム」「アプリ」「ゲーム 無料」など、固有名詞にとらわれず検索されることが大きな特徴です。

なぜなら、モバイルゲームは、通学・通勤などの移動時間や休憩時間、待ち合わせの間など、「ひまつぶし」での利用シーンが多く、短時間で遊べるものをユーザーが欲しているからです。(モバイルマーケティングデータ研究所データより) 無料ゲームサイトが支持されている理由は、「無料」「気軽」「暇つぶし」などの要素だと思います。一方、有料サイトの場合は、キャラクターや家庭用ゲームの移植作が支持される要素だと思います。無料ゲームサイトの場合、無料であること、そのサイトでどんなサービスを受けることができるのかを想定した、キーワードの入札が必要です。

たとえば、「無料 ゲーム」「ゲーム アバター 無料」といったキーワードです。広告原稿の文字数も PC に比べ、少ないので、注意が必要です。

「○○○○○」遊び放題
無料ゲーム&アバター

www.example.com


有料ゲームサイトの場合も、無駄クリックを省く為、価格は広告原稿に記載したほうがいい場合が多いと思われます。

また、キーワードも「(キャラクター名) ゲーム」などで検索されることが多いのが特徴です。

キャラゲーなら「○○○○」
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また、モバイルの場合、タイトル+「攻略」 の検索が上位を占めています。ここをうまく使いたいところです。

ジャンルは 「RPG」。タイトルも略語、正式タイトル両方で検索されています。

携帯でできるゲームと言う意味で、明示的に「携帯 ゲーム」,「無料 携帯 ゲーム」と入れてくる傾向があります。


*「ゲームセンター」の傾向

他のカテゴリと大きく異なるのが「ゲームセンター」です。

ゲームセンターの場所を知る為に検索する、といった検索利用法が多いので、Google マップ上に広告が表示される「Google ローカル ビジネス広告」 などを活用されてみてはいかがでしょうか。


*4 つのカテゴリー共通のアドバイスとして

広告主様の「セールスポイント・特徴」がしっかりしている場合は、それをしっかりと絡めたキーワードも登録しておくと良いと思います。

検索されるキーワードも、複数ワードになるにしたがい、よりピンポイントなものに変化していっておりますので「ひまつぶし ゲーム 無料」など、自社のサービスとマッチした、より多くのキーワードを探すことで、より多くのユーザーを自社サイトへ誘導することが可能になります。

また、下記のツールを活用することで、より効果を上げる事ができると思います。


Google AdWords は、特定の時間帯や曜日にのみ広告を掲載するようキャンペーンを設定できます。 15 分単位で設定できますので、テレビ CM スポットを投下した時間や、ゲームユーザーが遊ぶであろう放課後から就寝までを強化し、その他の時間は抑え目にする、など効率的な使い方ができます。


そもそも"検索"をするユーザーは、その商品へのモチベーションが非常に高いですが、検索するレベルまでモチベーションが上がっていないユーザーに対し、商品の魅力を伝える為に適しているのが、「コンテンツターゲット」「サイトターゲット」です。"検索"の前段階のユーザーをカバーできますので、より幅広いユーザーへ自社製品を広告することが可能です。

コンテンツターゲットの場合、そのサイトのコンテンツ内容にあわせた広告が配信されますので、ユーザーは、興味のあるコンテンツに関連した製品やサービスの情報を得ることができます。

サイトターゲットは、広告を掲載したいサイトを指定できますので、サッカーゲームの広告をサッカーのサイトに出す、といったことが可能です。

具体的には、 新作がリリースされる場合は、プレスリリース、ゲームレビューサイト、攻略サイトに出稿されることをおすすめします。キーワードとしては、タイトルに「新作」や「シリーズバージョン数」、「サブタイトル」も掛け合わせて入れておくと良いでしょう。

通常のゲームファンでしたら、flash ゲーム系体験版サイのサイトターゲットが狙い目だと思われます。


ゲームなどのように、映像や音楽が重要なセールスポイントの商品の場合、「イメージ広告」「動画広告」の活用 をおすすめします。

言葉ではどうしても伝わりにくい、メッセージがビジュアルで表示されることで、ユーザーへのインパクトもかなり変わってくると思います。

また、同じ広告グループ内で複数の広告を出稿することにより、どの広告が一番効果的か、テストをすることもできますので、一番良い結果を出した広告をテレビ CM や雑誌広告に採用する、といった新たな手法も生まれています。


いかがでしたでしょうか?最大の山場を迎える年末商戦の準備がはじまるこの時期に、今一度 Google AdWords のキャンペーン内容を見直してはいかがでしょうか?

Posted by 鈴木雅之 プロダクト スペシャリスト

既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、今夏より AdWordsレポートセンター に新しく検索クエリレポート が追加されました。

検索クエリレポートを使うと、広告のクリックにつながった検索クエリとそのパフォーマンスを確認できます。また、このレポートデータか ら、ユーザーがどんなクエリ(検索キーワード)を使ってお客様の広告にたどり着いたのかを知ることができるので、新たな発見があるかもしれません。

検索クエリレポートは検索クエリと、そのクエリに対応するデータを含んでいるので、現在利用されているキーワードリストのメンテナンスに役立つかと思います。たとえば、キーワードの追加や、除外キーワードの登録などの参考情報としてご活用いただけるのではないでしょうか?

以下、本レポートの使い方の一例を書いてみます。

仮にお客様がオンラインのフラワーショップを運営しており、アニバーサリーキャンペーンに向けていくつかのキーワードを追加しようとしていると仮定してみましょう。

このキャンペーンは以下のようなキーワードを単独の広告グループに入れて設定しているので、アカウント構成としては悪くはありません。

記念日
記念日 花
結婚記念日 花

まず、新しくキーワードを追加しようとする前に、これまでにユーザーがどんなクエリを使ってお客様の広告を見つけ、そしてクリックしたのか、そこを探ってみてはいかがでしょうか?これを知るには検索クエリレポートを活用します。結果、以下のようなレポートが出てきました。

クリックして拡大

設定キーワードの「記念日 花」に加え、以下クエリでも広告が表示されクリックされたことが分かりました。

記念日 ギフト
記念日 ブーケ
記念日 フラワーアレンジメント

これらの検索クエリ キーワード マッチの値は「部分一致」です。これはお客様のアカウントにあるキーワードと類似したクエリによって、広告が表示されたことを意味しています。「記念日 ギフト」と「記念日 ブーケ」はお客様が提供している商品と非常に関連性があるので、これらのキーワードを本キャンペーンへ追加することを検討されてみてもいいかもしれません。仮に加えた場合、これら「記念日 ギフト」「記念日 ブーケ」はキャンペーンに登録された状態となるので、部分一致の拡張によるこれまでの表示よりも、広告表示の可能性がより高まります。または、「ギフト」「ブーケ」専用の広告グループをそれぞれ作成し、それらに特化した広告テキストを設定されてみてもいいかもしれません。

逆に、もしお客様 のお店が、ブーケは販売しているけれども、フラワーアレンジメントは販売していないという場合、「記念日 フラワーアレンジメント」での広告表示は望まれないかもしれません。その場合、このレポートデータを参考にして、「フラワーアレンジメント」という言葉を除外キーワードとして設定することを検討される ことも1つの手かと思います。

しかしながら、ユーザーが検索したクエリがお客様が提供している商品と完全には一致していなくても、そのユーザーが最終的に コンバージョンまで至った場合もあるかもしれないので、レポートの検索クエリだけでなくコンバージョンデータなども参考にしながら、今後のキーワード設定にご活用ください。

まとめ: 検索クエリレポートの活用方法
  • 入札キーワードが効果的にユーザーの検索クエリや潜在顧客を捉えているかご確認ください。
  • どの検索クエリが効果的なのかを把握し、入札キーワードとして登録されているかご確認ください。
  • 入札キーワードに適したマッチタイプをお選びください。
  • 新規登録が必要なキーワードがないか、もしくは削除したり除外キーワード登録が必要なものがないか、ご確認ください。

最後になりましたが、以下、検索クエリレポート使用時の注意点となりますのでこちらもあわせてご参照ください。
  • 広告のクリックにつながったクエリのみが表示されます。
  • 検索ネットワークのデータのみが含まれます(モバイル検索のデータは含まれません)。
  • 検索クエリレポートで確認可能なデータは 2007 年 5 月 2 日以降のものとなります。
  • 検索クエリに対応する入札キーワードは表示されません。
  • 検索回数の少ないものや、個人情報に関わる場合、[検索クエリ キーワードマッチ]には「X 個の固有なクエリ」と表示され、X は実際に含まれているユニーククエリ数に置き換えられます。

2007年9月27日
Posted by プロダクトスペシャリスト チーム

AdWords Editor ユーザーの皆さまへ重要なお知らせです。

先日、当ブログで新しい AdWords Editor Ver 4.0の新機能のご説明したことは記憶に新しいかと思いますが、古いバージョンの AdWords Editor Ver 3.5につきまして、きたる10/4(木)を持ってサポートを終了させていただく予定になっております。

つきましては、こちらのダウンロード ページから最新版 Ver 4.0へのアップデートを早急に実施いただきますようお願いいたします。

また、今後 AdWords Editor のバージョンアップが発生した際には、旧バージョンのサポート期間は、最新バージョンリリース後 60 日までとさせていただきますのであらかじめご了承願います。詳しくは新しいバージョンアップポリシー(英語)をご確認ください。

なお、バージョンを確認するためには、AdWords Editor を起動後、ヘルプメニュー > AdWords Editor について、からご確認いただくことができます。各バージョンについての詳細な機能の違いにつきましては、こちらのリリースノートからご確認ください。

Posted by 広告営業企画チーム / プロダクトスペシャリスト チーム

AdWords の掲載効果を確認する時にご利用いただくレポートセンターが、より見やすくなりました。メインページの画面表示の変更に加え、レポートセンターで表示されるグラフが、これまで以上にわかりやすいものとなりました。

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ところで、レポートセンターでは、さまざまなタイプのレポートを作成できるのをご存知でしょうか。次のような種類のレポートを、簡単に作成することができます。

  • キーワードの掲載結果
  • 広告の掲載結果
  • URLの掲載結果
  • 広告グループの掲載結果
  • キャンペーンの掲載結果
  • アカウントの掲載結果
  • 検索クエリの掲載結果
  • Pay-Per-Action
  • 配信先の掲載結果


* 補足1
サイトターゲットキャンペーンをお持ちの場合、「キーワードの掲載結果」は「サイトまたはキーワードの掲載結果」となり、キーワードに加えサイトごとのレポートも確認できます。

* 補足2
サイトターゲットキャンペーンをお持ちの場合、上記レポートに加え、「リーチとフリークエンシーの掲載結果」も作成できます。

それぞれのレポートの詳細は、ヘルプセンターをご覧ください。

キャンペーンの目的に沿った適切なレポートを作成し、分析することは、キャンペーンの最適化につながります。

例えばキーワードの掲載結果レポートから、設定したキーワードが広告の表示やクリックにつながっているかどうかを確認し、キーワードの見直しや追加をしたり、広告の掲載結果レポートから、作成した広告が見込み客に支持されアクションにきちんと結びついているかどうかを確認し、広告の改善をおこなうことなどができます。


これらのレポートは、レポートセンターの画面上でも確認できる他、エクスポートしてダウンロードすることもできます。

また、今後同じレポートを作成する予定がある場合は、テンプレートとして保存したり、スケジュール設定をすることで、自動的に同じタイプのレポートを作成することができます。また作成したレポートをメールで受け取りたい場合は、メールアドレスとファイル形式を設定すれば、ご指定の宛先にメールでレポートをお送りすることができます。

定期的にレポートを確認いただき、キャンペーンの効率的な運用にお役立ていただければと思います。

Posted by 大津陽子 広告営業企画チーム

こんにちは。そろそろ 10 月も近づき、スポーツの秋本番です。今回はそんな季節にふさわしい、新しくサイトターゲットできるようになったサイトをご紹介します。

報知新聞「スポーツ報知」 hochi.yomiuri.co.jp

全体、野球、巨人、芸能、プロ格闘技、ゴルフ、MLB、サッカーの各カテゴリで広告の掲載場所を指定してターゲティングが可能です。

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さて、サイトターゲットの効果指標としてレポートで「リーチとフリークエンシー」をご提供していることをご存知でしょうか。

ご提供しているデータのリーチとは、ある一定期間中に、広告に接触したユニークユーザーの数です。フリークエンシーは、ある期間にひとりのユニークユーザーが、同じ広告を見た平均回数です。

キャンペーンの目的がブランド認知拡大やダイレクトレスポンスかに関わらず、ユーザーに対して最適な頻度(フリークエンシー)で、自社広告を見る人の数を最大化していくこと(リーチ)は、キャンペーン管理の上で重要な視点です。

例えば、クリック率が下がってきた場合、時系列でフリークエンシーを確認します。フリークエンシーが増加している場合、同じユーザーに接触しつづけて効果が低下したと想定できます。

その場合、広告クリエーティブを変更したり、フリークエンシーの上がりすぎたサイトへの露出を下げるために、予算を変更したり、CPM をこれまでよりも低く設定することで調整が可能です。

また、表示回数が増加しているときは、リーチの伸びがどうなのかをグラフを作成するなどして両者を比較してみることをおすすめします。リーチが伸び続けているならば、そのまま表示回数が増えても、しばらくは自社の広告に接触するユーザーの数が増え続けると予想でき、キャンペーンの予算投下を続けてよいと判断できます。

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レポートでは「累積リーチ」「累積平均フリークエンシー」も確認することができます。「リーチ」と「フリークエンシー」はその日に広告を見たユニークユーザーの数から計算されています。キャンペーン開始日か、2007 年 1 月 1 日のデータを初期値にした累積値が「累積リーチ」「累積平均フリークエンシー」です。なお、これらの累積データで確認できる数値は直近 6 ヶ月間の統計 となりますので、ご注意ください。

また、CPM(リーチ)という項目もあります。この項目によりユニークユーザー 1000 人あたりのリーチにかかったコストを確認することもできます。

リーチとフリークエンシーを確認するには、[レポートセンター]→[レポート作成]と進み、この中で[リーチとフリークエンシーの掲載結果]をお選びください。

2007年 9月21日
Posted by 前田 誠 インダストリー マーケティング チーム

前回お伝えした旅行業界編に続き、今回は金融業界編をお届けしたいと思います。特に、いよいよ 2007 年 10 月 1 日に迫った「郵政民営化」を切り口に、今後の Google AdWords 活用のヒントをお伝えしたいと思います。

*全体に関して
ユーザーにとって金融サービスは、まだまだ日常生活から「遠い」印象があるためか、「旅行」などに比べ検索されるキーワードの多様性が、比較的ない傾向にあります。しかし、それは逆に、ユーザーの関心が高まると特定のキーワードに検索が集中することが予想できる、ということでもありますので、検索数の増加に対応して予算を増加していただくよう、日々の予算管理などにまず注意していくことが有益でしょう。

実際に Google Trends で今年の検索数の推移を見てみると、「郵政民営化」というキーワードは検索ボリュームも増加しており、ユーザーの中でも関心が高まっていることを示しています。各種報道も増えていくと、郵政民営化に関連したキーワードの検索ボリュームも増加していくのではないでしょうか。


郵政民営化により、現在の日本郵政公社は持株会社など 5 つの組織に変わります。今回は、特に金融業界に大きく関わる「ゆうちょ銀行」と「かんぽ生命」の発足に関連してユーザーの関心を惹きそうな商品、という観点から考えてみましょう。

*ゆうちょ銀行の関連では
ゆうちょ銀行は一般的に手数料収入を強化する戦略にあると言われており、「投資信託」や「国債」の取り扱いに力を入れるのではないかと思われます。では、Google AdWords を活用して、「投資信託」や「国債」の広告を効果的、効率的に行うにはどのようなことを考えるのがよいでしょうか。

まず「投資信託」ですが、略語としての「投信」や商品カテゴリとして「株式」「株」「不動産」というキーワードとの組み合わせもありますので、対応を検討してみてはいかがでしょう。

「国債」は比較的多様性のない金融関連キーワードの中では、多彩な関連キーワードがあり、「利回り」や「利率」といったキーワードが組み合わされて検索されています。当然、商品名である「個人向け国債」の検索ボリュームは多いのですが、「個人国債」という省略された形のキーワードの検索ボリュームも多いのでご留意ください。

また特に「投資信託」「国債」などは、コンテンツターゲットを利用することで、検索結果が上位のサイトからの誘導を強め、全体ボリューム増加の可能性を高めることができます。検索連動型広告で生じる激しいキーワードの入札競争を避ける効果もあります。


*かんぽ生命の関連では
かんぽ生命は、「がん保険」「医療保険」など第三分野の保険商品に注力していくことが想定されます。そこで、次に、そのような保険商品に関連する、Google AdWords の活用方法を考えてみましょう。

「がん保険」の検索ボリュームは Google のキーワードツールでは、ここ数ヶ月、ほぼ毎月増加してきており、ユーザーの関心が高まっていると思われます。

「ガン保険」「癌保険」などの“表記違い”を設定されるのも効果的です。「医療保険」に関しては、「見直し」という関連キーワードもユーザーに検索されていますので、入札設定をされてみてはいかがでしょうか。

また、過去の事例からは、広告文において、「保険会社名」や「商品名」を明示することで、コンバージョンに良い効果が期待できそうです。

そして、「がん保険」「医療保険」ともに「比較」というキーワードを掛け合わせることでよりターゲットされた検索ユーザーにアプローチしやすくなりますので、実際に商品間などの比較を含むサービスを提供されている場合にはご検討ください。


*まとめとして
以前、「健康保険制度改革」が実施され、健康保険の自己負担比率が上がった際には、大きな話題となり、その結果、民間保険会社の販売する医療保険が大いに売れた、ということがありました。郵政民営化に際しても、同様に、ユーザーの中で関心が高まり、関連する商品自体への興味も上昇していくのではないでしょうか。

また、生命保険協会が公開している、生命保険事業概況によると、保障性商品の生命保険、貯蓄性商品である個人年金保険、両者とも 11 月は年間にて最も新規契約の販売実績が高まる月のひとつですので、郵政民営化の話題性ともタイミングよく重なり、よい機会になると考えられます。

そうした時には、キーワードの設定はもちろんですが、コンテンツターゲットサイトターゲットを利用し多面的に、ユーザーにアプローチしていくことが、効果的と思われます。ユーザーの関心が高まったタイミングをうまく捉えて、広範囲にユーザーにアプローチできる、コンテンツターゲットやサイトターゲットを利用することで、全体のボリュームのアップにつながっていくことが期待できるでしょう。

10 月 1 日に向けて、そしてそれ以後の、ユーザーの郵政民営化への関心の高まりを念頭に置きながら、広告戦略策定の一助としていただければと思います。

Posted by 大津陽子 広告営業企画チーム

こんにちは。すっかり季節も変わり、新キャンペーンが立ち上がっています。今回も、サイトターゲットできるようになったサイトをご紹介します。ターゲットするサイトを選ぶサイトツールで URL を入力して確かめてみてください。

毎日コミュニケーションズ「マイコミジャーナル」 journal.mycom.co.jp

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さて、今回は、「サイトターゲットでの地域指定」についてご紹介いたします。

サイトターゲットでも、キーワードターゲットと同様に、言語や地域を指定してキャンペーン展開することができます。

ここではすでに AdWords のアカウントをお持ちで、新しいサイトターゲットキャンペーンを作成する場合をご説明します。

まず、「キャンペーンの一覧」タブから表を開き、右上の「サイトターゲット」をクリック。

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次にキャンペーンと広告グループに名前を付け、言語を選びます。
3 つの地域オプション「国および地域」、「都道府県または市区町村単位」、「カスタマイズ」のいずれかを選択します。

「国および地域」では、国や地域を選択して、「追加」をクリック。複数選択することができます。

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「都道府県または市区町村単位」では、まず国を選択して、下のボックスで都道府県を追加します。(その国で地域ターゲットが完全にサポートされているかどうかご確認ください)

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「カスタマイズ」ではターゲット設定の方法を入力、広告を表示する範囲の半径を指定します。

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以上のような方法で、日本以外の国や、ある国でのある地域でのターゲティングも、サイトターゲットでターゲティング設定をすることができます。

また、新規で AdWords アカウントを開設の上、新しいキャンペーンを立ち上げてサイトターゲットする方法や、既存のサイトターゲットキャンペーンの地域設定を変更する方法もございます。詳しくは AdWords 広告サポートをご覧ください。

Posted by 江 建 クライアントサービス

オンラインキャンペーンを実施している場合、一般のアクセスとは区別してその効果を測定する必要があります。

Google Analytics のキャンペーントラッキング機能を使えば、バナー広告、キーワード広告、メールマガジン、オーガニック検索*1など、流入別にトラッキングすることができます。

今回は、キーワード広告をトラッキングし、オーガニック検索と区別する方法をご紹介します。

AdWords 広告の場合、Google Analytics アカウントが、AdWords アカウントとリンクし、「自動タグ設定」が有効であれば、AdWords のすべてのキーワード広告を自動的にトラッキングできます。

下図のようにトラフィックレポートの「全ての参照元」で、google/organic、google/cpc というように区別されます。

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ユーザーの皆様からは、Analytics を利用して、Overture のキーワード広告もトラッキングしたいがどうすればよいですか、というご質問をよく頂きます。

Overture の場合、AdWords のように自動でトラッキングできませんので、手動で設定していなければ、キーワード広告のクリックはオーガニック検索としてまとめられて集計されてしまいますので、以下のような設定が必要となります。

入稿用の URL は、Google Analytics の「URL 生成ツール」を利用すれば、簡単に作成できます。


「URL 生成ツール」フォームには、 5 つのフィールドが用意されていますが、キーワード広告の場合、ソース変数、メディア変数 の 2 つのみ入れておけば計測できます。入力内容は任意ですが、AdWords 広告の場合、(自動的に)google/cpc と設定されますので、overture/cpc と設定したほうが分かりやすいでしょう。ソースとメディアを入力して、「Generate URL」を押下すれば、入稿用 URL が生成されます。

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「URL 生成ツール」は、Analytics の設定画面から、広告の各クリックについて、参照元やメディア情報 (バナー広告、CPC) などの詳細なキャンペーン情報を Analytics が読み取れるリンクを簡単に生成できます。

しかし、キーワード数が膨大な場合、一つずつ URL を生成するのが手間になるケースもあります。

入稿キーワードをエクセルシートで管理している場合、「URL 生成ツール」を使わずにエクセルシートに直にリンク先 URL にパラメータを付加したほうが効率が良いでしょう。

リンク先URLがたとえば、http://www.example.com/ の場合、トラッキング用入稿 URL のようになります。
http://www.example.com/product/?utm_source=overture&utm_medium=cpc

リンク先 URL がすでに他のトラッキングツール用のパラメータが付いている場合は、Analytics用パラメータは、「&」で下記のようにつなげます。

http://www.example.com/product/?id=001&utm_source=overture
&utm_medium=cpc

また、独自のアドサーバーのリダイレクトが入る場合、& で Google Analytics のパラメータを付加した場合は、404 エラーになってしまいます。

http://ad.server.com/click?id=001&rdt=http://www.example.com/product/
?id=001&utm_source=overture&utm_medium=cpc

この場合は、”?” の代わりにエンコードされた ”%0f” を使うことで解決できます。

http://ad.server.com/click?id=001&rdt=http://www.example.com/product/
%0fid=001&utm_source=overture&utm_medium=cpc

なお、現在 のところ、Google Analytics では、Overture アカウントとの連携を行っておりません。そのため、Overture のクリック課金データをインポートすることはできないため、Overture の CPC*2 や CPA*3 などの指標を Analytics で閲覧することはできません。


下記、用語解説です。
*1【オーガニック検索】
検索エンジンが独自のアルゴリズムにより、要求されたキーワードに合致するサイトを関連性の順に一覧表示したもの。

*2【CPC】
Cost Per Click の略。クリック単価とも言う。ネット広告の掲載料金の単位の一つで、クリック1回あたりの料金。このような課金形態を採用する広告をクリック保証型広告という。

*3【CPA】
Cost Per Acquisition の略。商品購入やユーザー登録など、広告主が設定した成功イベントを1件獲得するためにかかるコスト。顧客獲得単価。



 



2007年8月24日
Posted by Inside AdWords チーム




  • コストを下げ、広告の掲載結果を高い水準に維持するために、品質の最適化を定期的に行うことをお勧めいたします。




 モバイル版 GREE
 

Posted by 江 建 クライアントサービス

前回の投稿で、Google Analytics が、自動タグ設定機能により、簡単に AdWords と連携できることをご紹介しました。

連携させると、Google Analytics の管理画面 で AdWords のキーワードと費用に関する情報を表示することができます。

インポートした AdWords のデータを確認するには、「トラフィック」レポートの「AdWords 広告キャンペーン」を開きます。AdWords で登録しているキャンペーン一覧が表示されます。キャンペーン名をクリックすると広告グループが表示され、広告グループをクリックするとキーワードが表示されます。

レポートの[クリック数] タブを選択すると、AdWords の表示回数、クリック数、費用、クリック単価等が表示され、AdWords キャンペーンの収益性を確認できます。

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上図のレポートでは、AdWords がクリック数を記録し、Google Analytics がセッション数 を記録しますが、ユーザーの皆さまから、次のようなご質問をよくお寄せいただきます。

*よくあるご質問
「AdWords 広告キャンペーン」レポートを見ると、セッション数が、AdWords キャンペーン レポートのクリック数と一致しません。

これら 2 つの数値が一致しない場合は、いくつかの理由が考えられます。
(1) 1 人のユーザーが同じセッションで 1 つの広告を複数回クリックした。
(2) 広告はクリックされたが、ページが完全に読み込まれる前に、ユーザーが別のページに移動したり、ブラウザの [停止] ボタンを押したりしっため、Analytics のトラッキング コードが実行されなかった。
(3) 無効クリックとして、AdWords レポートから自動的に除外された。

今回の投稿では、(1)について詳細を解説したいと思います。

インターネットの世界には「セッション」という考え方があります。セッションとは、サイトに訪問してから退出するまでの「一回の訪問」を意味します。ユーザーがブラウザを閉じたりほかのサイトを表示したりする場合、退出したと考えます。Google Analytics では、30 分以上アクションが無い場合、タイムアウトとしてセッションが終わったものとみなします。

検索ユーザーが AdWords 広告をクリックしてサイトに流入した場合、一回の訪問が発生しますので、1セッションがカウントされます。1セッションは一回のクリックによって発生しますので、数値が同じになるものと考えられますが、しかし、実際のレポートでは、クリック数のほうがセッション数よりも多くなります。

これは、検索ユーザーの行動モデルを理解すれば容易に理解できます。情報を探しているインターネット上のユーザーは、一回のクリックでサイトに訪問し、すべてのアクションを完結することは稀であり、下図のようにサイトへの訪問を繰り返します。これは、サイトの比較を行っている場合によく見られるユーザーの行動パターンです。

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ユーザーがまず自社の広告に接触してサイトに訪問してから、一度別のサイトに移動したあと、再度、広告経由で自社のサイトに戻ってきたとします。この場合、AdWords はクリック数を 2 回記録しますが、Analytics はセッション数を 1 回記録します。

すなわち、一回のセッションにおいて、広告経由でサイトに訪問されるたびにクリック数は増えますが、セッション数は変化しません。

以上、セッション数とクリック数に違いが生じる理由を解説させていただきました。皆さまの疑問の解消に少しでもお役に立てたら幸いです。


  • 広告の掲載順位が決まる要素は?
  • アカウントの構成や設定の方法を一通り再確認したい
  • レポートセンターで出力できる項目の意味を理解したい
などなど、疑問に思われることがたくさんあるかと思います。そのような時は、分からないままほうっておくのではなく、一度、アドワーズ広告サポート、及びラーニングセンターをご活用いただいてはいかがでしょうか。Google では、アドワーズ広告について、ご利用いただく皆さまにとって有益な情報を豊富にご提供しています。




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